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知性の罠 なぜインテリが愚行を犯すのか

日経ビジネス人文庫 ろ4−1
デビッド・ロブソン/著 土方奈美/訳
著作者
デビッド・ロブソン/著 土方奈美/訳
メーカー名/出版社名
日経BP日本経済新聞出版
出版年月
2025年4月
ISBNコード
978-4-296-12445-9
(4-296-12445-5)
頁数・縦
429P 16cm
分類
文庫/雑学文庫 /日経ビジネス人文庫
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出版社の商品紹介

出版社からのコメント

"インテリを愚行に走らせる「知性の罠」とは何か――その回避方法やより良い学習法、生産性の高い組織作りまでを、さまざまな研究に基づき解説します。* * *「最高に面白く、最高に怖く、最高に深い。人間の「本当の知性」とは何か。「東大、ハーバード大に入れるだけの人」と「各分野で超一流になれる人」の違い。「成功する組織」と「失敗する組織」の違い。その答えは同じ線上にある。そして全部本書に書かれている。」――今井むつみ氏(『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?』『学力喪失』『言語の本質』著者)* * *IQが高い人、有名大学を卒業している人、ナレッジワーカーの中にも、愚かな誤りを犯す人がたくさんいます。優秀で高い教育を受けた人ほど陥る「知性の罠」とは……。◇IQが高いほど、投資の判断力が低く、破産しやすい◇脳の仕組みからわかる「超有名大卒の人が、自己弁護ばかりする理由」◇高い教育を受けた人ほど、陰謀論にハマって抜け出せない◇野球では成功するスター軍団方式。企業がマネすると失敗する◇大学進学試験の点数が高いのに、合理的に考えられない人が多数いる 心理学や認知科学の研究から「本当の知性」とは何かを解説。真に賢くなるには、どういう姿勢で考えて、どういう角度から学べばいいのでしょうか。【認知科学研究から判明した成果の上がりやすい学習法】・勉強時間を分散する。・深い思考を必要とする複雑な教科書を使う。・学習前に事前テストで自分の理解度を把握する。・同じ場所で勉強しない。・勉強が終わったら、その内容を誰かに説明する。・自分自身を折に触れてテストする。・1つのテーマだけではなく、複数分野を混ぜて問題を作る。・難しい問題に取り組み、複数の解き方を考える。・間違えた原因を探ると記憶が強化される。・「よくわかっている」と思う事柄ほど、後日覚えていないことが多いので頻繁にテストする。詳しい活用法は本書第8章にあります!※本書は2020年7月に日本経済新聞出版から刊行された『The Intelligence Trap(インテリジェンス・トラップ) なぜ、賢い人ほど愚かな決断を下すのか』を改題のうえ文庫化したものです。"""

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